おむつ定期便とは?自治体が0歳児の家に届ける「見守り」の定期便|江戸川区・品川区・港区・福岡市を比べた【2026年】

おむつ・ベビー用品サブスク

「おむつ定期便」という名前の事業をしている市区町村があります。赤ちゃんのいる家に、おむつなどの育児用品を届ける事業です。東京の江戸川区・品川区・港区では、届けるときに子どもと養育者に会って様子を確かめる「見守り」が、受け取りの条件になっています。

この記事では、江戸川区・品川区・港区・福岡市の公式サイトを読んで、対象・回数・届くもの・見守りのしかたを並べました。

※2026年9月17日に各自治体の公式サイトで確認した内容です。制度は変わることがあるので、申し込む前にお住まいの自治体の案内を確認してください。自治体の事業については、公式サイトの情報をまとめたもので、利用した体験談ではありません。

4つの自治体を比べる

江戸川区品川区港区福岡市
名前子育ておむつ定期便見守りおむつ定期便赤ちゃん応援定期便おむつと安心定期便
対象区内に住む、2023年4月1日以降に生まれた0歳の子がいる家庭(妊娠中は事前登録)区内に住む、2023年4月1日以降に生まれた0歳児がいる家庭(妊娠中は事前登録)区内に住む、2025年4月1日以降に生まれた0歳児がいる家庭(妊娠中は事前登録)市内に住む、0歳から3歳の誕生月までの子育て家庭(2023年8月1日以降の出生、または転入時に0〜2歳11か月)
回数月1回程度・最大12回(訪問は1歳になる前日まで)月1回程度・最大12回月1回程度・最大12回条件を満たして電子スタンプを取得(月1回まで)し、育児用品と交換(有効期限は取得月の翌々月末まで)
届くものおむつ・おしりふき・ミルク類・離乳食など89品目から選ぶおむつ等の育児用品を申請ごとに選ぶおむつ等の育児用品を申請ごとに選ぶ出生届の提出後に「お祝いボックス」、その後スタンプでおむつ・おしりふき・ミルク・離乳食など
見守り研修を受けたスタッフが訪問。玄関先で5〜10分程度の対面の見守りが必須委託先のスタッフが訪問。対面の見守りが必須(見守りなしでは受け取れない)見守り支援員が訪問。玄関先で約5分の対面の見守りが必須東京の3区のような「対面の見守りが受け取りの条件」という記載は、確認した範囲では見当たらず
費用事業の専用サイトで、費用の記載は確認できず事業の専用サイトで、費用の記載は確認できず事業の専用サイトで、費用の記載は確認できず定期便の利用は無料と明記(スタンプを取るために使う施設・サービスは、費用がかかる場合がある)

東京の3区は「0歳のあいだ・対面の見守りつき」

江戸川区・品川区・港区は、形がよく似ています。

  • 対象は0歳の子がいる家庭
  • 月1回程度、最大12回
  • 申し込みは、子どもが11か月目の月まで(江戸川区は、生まれた月を0か月目として数えると書いている)
  • 子どもと養育者が、届けに来た人の見守りを受けることが、受け取りの条件
  • 申し込む時期によっては、12回より少なくなる

届けるものを選べるのも共通です。江戸川区は89品目と書かれていました。

福岡市は「3歳の誕生月まで・スタンプで交換」

福岡市は、しくみが違います。

  • 対象は3歳の誕生月まで
  • 電子スタンプは月1回まで。生後1〜3か月はアンケートに答えて、その後は対象の施設やサービスを子どもと利用して取る
  • スタンプを、おむつなどの育児用品と交換する
  • 出生届を出したあと、おおむね1〜3週間で「お祝いボックス」(おむつ、おしりふき、絵本など)が届く予定と書かれている
  • 定期便の利用は無料と書かれている

自分の市区町村にあるか調べるには

同じような事業は、ほかの市区町村にもあります(例:福岡県うきは市「子育て見守りおむつの定期便」)。

調べるときは、「〇〇市 おむつ 定期便」「〇〇区 見守り 定期便」のように、市区町村の名前を入れて検索すると、公式の案内が出てきます。見つからないときは、市区町村の子育ての窓口に聞くのが確実です。

今回確認した東京の3区では、対象の家庭に案内の書類が郵送で届き、そこにある二次元コードから申し込む形でした。

自治体の定期便がない場合

住んでいる自治体に同じ事業がない場合は、通販の定期便でおむつを頼む方法もあります。我が家はAmazonの定期おトク便でおむつを頼んできたので、その話は別の記事に書きました。

→ Amazon定期おトク便でおむつを4人分頼んで良かったこと・微妙だったこと

通販の定期便を初めて使う場合は、申し込みの画面を画像付きで追った記事もあります。→ 【画像付き】定期おトク便でおむつ・ベビー用品を頼む手順を解説

出典(2026年9月17日確認)

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この記事を書いた人

4人の子どもを育てながら、実際に使ってよかったもの・微妙だったものを正直にレビューしています。おむつの定期便やベビーベッドのレンタル、ウォーターサーバー、学資保険代わりの生命保険など、すべて我が家で実際に検討・利用した体験がベースです。同じように育児に追われる中で「時短」や「失敗しない選び方」を探している方の参考になればうれしいです。

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